2010/04/06 (Tue) 14:17
Marvel Comics
January 2007
Marvel Comics
January 2007
Marvel Comics
February 2007
圧倒的な火器と罠で将軍たちを窮地に追い込むFrankとO'brien。追い詰められた将軍はFrankに、武器を持たず一人である村に来るよう通達する。さもなければ、村の人々を皆殺しにすると…。
"Man of Stone"後半。
ついに将軍とも決着がつきます。
人の傲慢さ、残酷さ、狡猾さ、などが上手く描けていて、映画にしてもいい感じ。アクションも派手だし。
FrankとO)brienのコンビは、よく似合っているのですが、残念ながら今回が見納めでした。
彼女が死んでしまうからです。
しかも、戦闘終了後に何気に地雷を踏んでしまうという、なんともリアルな設定。
瀕死の状態のO'brienを見てFrankaは
"There's not a thing I can do for you."
"Two things you can do for me."
と答えるO'brien。
一つ目は、息を引き取るまで側にいてほしいということ。
二つ目は、Frankの最も得意とすること。
そう、Rawlinsを始末することでした…。
内容★★★★★
難易度★★★
#37-42
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2010/04/06 (Tue) 10:28
2005
監督:マーク・フォースター
出演者:ユアン・マクレガー、ナオミ・ワッツ、ライアン・ゴズリング、ボブ・ホスキンス
原題:Stay
上映時間:101分
製作国:アメリカ
精神科医のサム・フォスターは、謎に満ちた若い男性患者ヘンリー・レサムを担当する。ヘンリーは死にとらわれており、自分は3日後に自殺すると予告した。そして、サムにはもうひとり気がかりな相手がいる。画家であり、同棲中のガールフレンドのライラだ。彼女はサムの元患者でかつて自殺未遂をおこしており、彼女の不安定な精神状態はサムの精神的負荷でもあった。サムは彼女を愛しており、結婚指輪も買っているにもかかわらず、ずっと渡せないままだ。ヘンリーはその指輪に異常な興味を示す。そんなライラもまた、自殺願望のあるヘンリーに深い関心を持つ。ある日、ヘンリーが忽然と姿を消した。不安を隠せないサムは、必死にヘンリーを探し回るのだが……。
観る人によって評価が真っ二つに分かれそうな映画ですね。
始まりのほうは、サイコスリラーなのかな、なんて思いながら観ていましたが、途中から、なにかがおかしい…。繰り返しの映像に、繰り返しの台詞。
未来予知とヘンリーの母親で、なんとなく(あくまで漠然と)予測がついたので、最後まで気になって観ていましたが、ある程度見当がつかないと、謎ばかりで不親切なこの映画に我慢が出来ない人もいるかもしれません。
しかも、ラストまで観たからといって、すべての謎が解けるわけでもないのです。
謎を謎のまま受け入れられれば、人の心理状態を表現した映画として、こんなのもありかなとは思いました。
スタッフロールの後に出てくるキーワード「ブルックリン橋」を公式ホームページに入力すると、解説が見られる仕掛けになっています。
でもこの解説に捉われず、いろいろ想像して2度目も楽しむのが、正しいこの映画の観方かもしれませんね。
内容★★★★
2010/04/05 (Mon) 21:30
Marvel Comics
November 2006
Marvel Comics
November 2006
Marvel Comics
December 2006
核施設での恨みを忘れていないGeneral Nikolai Alexandrovich Zakharovは、Rawlinsを使いFrankを狙っていた。Rawlinsは、Frankを誘き寄せるためにO'brienを誘拐しようとするが…。
"Man of Stone"前半。
#13-18のロシアでのウイルス争奪戦の因縁がらみのお話です。
Zakharov将軍が何故"Man of Stone"と呼ばれているかというと、アフガニスタンでの女子供の虐殺を平然としたからだそうです。
Rawlinsはしぶとく生きていたし、やはりというかO'brienはFrankとまた組むみたいです。
RawlinsはO'brienを攫うことをしくじり、将軍自らを餌にFrankを誘き寄せることを提案します。
罠と知りつつアフガンへ向かうFrank。
O'brienとたった二人で、フル装備で待ち構える将軍に勝つことが出来るのでしょうか?
内容★★★★
難易度★★★
#37-42
2010/04/05 (Mon) 16:49
Marvel Comics
August 2006
Marvel Comics
September 2006
Marvel Comics
October 2006
何とかサメに食われるのを回避し、岸にたどり着いたFrankだったが、今度ばかりは身体がズタボロで、いつもの通り正面からの攻撃とはいかないことにも自分で気付いている。そして、彼はなるべく身体を使わない方法で彼らを追い詰めることになる…。
"Barracuda"編・後半。
Ebbingの若妻AliceとEbbingの部下Dermotの会社乗っ取り計画に、Barracudaも絡まり始め、事態は少しややこしいことに。
そこに、動かない身体を引きずりながらFrankが暗躍し、すべてを破壊してしまうのですが。
悪党はみんな、ろくな死に方はしないということです。
内容★★★★
難易度★★★
#31-36
2010/04/05 (Mon) 14:20
Marvel Comics
May 2010
Utopiaでの借りがあるため、Helaの呼び出しに従うDani Moonstar。Helaは、"Siege"での戦いで散っていったAsgardianたちの魂を導く役をDaniに頼むのだった…。
"X-Men"シリーズで唯一"Siege"とTie-inしているので、気になっていましたが、どうも期待ほどのエピソードではありませんでした、私には。
Valkyrieの姿になったDaniは恰好いいですが、結局Asgardには行くものの、ほとんどメインとの絡みもなく終わってしまいます。
なんか、とってつけたようなエピソードに感じなくもなかったです。残念。
内容★★★
難易度★★
"Dark Wolverine" #82-84 + "New Mutants" #11 + "Siege: Storming Asgard - Heroes & Villains"