2009/11/18 (Wed) 09:40
2006
監督:トニー・スコット
出演者:デンゼル・ワシントン、ボーラ・バットン、ヴァル・キルマー、ジム・カヴィーゼル
原題:Déjà Vu
上映時間:127分
製作国:アメリカ合衆国
06年2月28日、海軍の水兵とその家族たちを乗せたフェリーが、突如大爆発を起こした。ATFの捜査官ダグ(デンゼル・ワシントン)は現場を捜査し、爆発がテロだった事を証明。さらに爆発現場の近くで発見された女性の死体も、鋭い観察力で殺人によるものだと見抜いた。と同時に、ダグはその死体の女性・クレア(ポーラ・バットン)に奇妙なデジャヴを感じる。爆破事件とクレアの殺人が関係あると見たダグは、彼女の部屋の捜索へと向かった。するとそこにあったのは…。
タイトルからの印象を、いい意味で裏切られた作品。
ストーリーや予備知識がないほうがより楽しめることと思います。
なので上のあらすじも簡単なものにしてあります。
まあ、かなり親切な伏線があるため、途中でストーリーは少し読めてはくるのですが。
斬新な切り口と、このテーマのストーリーによくありがちな議論を誰もしない点が私には新鮮でした。
アクションも迫力あるし、他では見られないカーチェイスも素晴らしかったです。
しかし、デンゼル・ワシントンっていい雰囲気もってますね。
そういえば、デンゼル・ワシントンの役のATFっていえば、"Wolverine"にもそんな女性が登場してましたね。
内容★★★★
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