2009/10/29 (Thu) 09:38
2008
幼い頃に視力を失った盲目のバイオリニスト、シドニー(ジェシカ・アルバ)。彼女は、姉に勧められ、角膜移植手術を受ける。だが、視力が回復していくにつれて、彼女の目には、見えないはずのものが見えるようになる。それは、カフェで突然襲いかかってくる女性やマンションを徘徊する少年、不気味な部屋の風景、怪しげな黒い影、“106”という謎の数字など…。なぜ自分にだけ、次々と不可解なものが見えるのか? 真相を探るうちに、シドニーは自分に角膜を提供した女性の哀しくも衝撃的な過去にたどり着く。そして、その女性の目を受け継いだシドニーの目には、果たさなければならない“ある宿命”を映し出していたのだ――。
原題:The EYE
2002年の同名の香港・シンガポール映画のリメイクだそうです。
話題作だったらしいのですが、私はまったく知りませんでした…。
しかも、サスペンスだと思っていたのに、ホラー色がかなり強かったです。
角膜云々の話は、昔「ブラック・ジャック」で読んだ気がします。
内臓とかにも細胞単位での記憶があるそうで、そちらがとても気になりました。
ストーリー的に怖いというより、効果音が大きく、どちらかというと驚かすタイプの映画で、それが結構頻繁なのが、私には少しストレスでした。
単に私が驚かされるのが苦手なだけかもしれませんが。
あと、ジェシカ・アルバがあんまり可愛く映されていないのが、ちょっと悲しかったです。
内容★★★
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