2009/07/17 (Fri) 10:50
2008
超パワーで悪を退治し、街を守る男ジョン・ハンコック。
<不死身>で何千年も生きている、地上でただ一人の存在だ。
しかし、コントロールのきかない超人パワーのせいで事件解決の度に街を破壊、いつしか嫌われ者のヒーローになってしまう。
でも本人は「そんなの関係ねぇ~」と、全く反省する気もなく、酒瓶を片手に酒臭い息を吐きながら市民に悪態をついている。
・・・でも本当は孤独で寂しかった。
なぜ自分だけ違うのか?
そんな時に出会ったPR会社で働くレイとその家族がハンコックを変えていく。
皆から愛される“真のヒーロー”になるべく、ハンコックの戦いが始まる!
どこかで見かけた女優なんだけど…と思い調べてみたら、シャーリーズ・セロンでした。
こういうコメディタッチの映画に出てるとは思わなかったのでちょっと意外でした。
っと思ってたら、この映画、実はちっとも笑える話ではなくって、しんみりすろストーリーでした。
破天荒なお話ではなく、切ないお話。
アクションも派手な演出で、、観ていて気持ちよかったです。
どうやら、続編の計画もあるようです。
内容★★★★
PR
Comment