2011/09/27 (Tue) 13:45
講談社 コミックス
2011年1月
講談社 コミックス マガジン
2011年6月
④バロットとウフコックは、ボイルドとの死闘から危うく救出される。しかし、力に溺れ暴走したバロットは、ウフコックを濫用し、ズタズタに傷付つけてしまう‥‥。自らの犯した過ちに絶望する彼女が目覚めた先は“楽園”。束の間訪れた平穏な時間を過ごすバロットにまたも刺客の影が迫り来る!!
⑤“楽園”の技術を使い、ついにバロットはシェルの消された記憶の隠し場所を突き止める。そこは、シェルが経営するカジノ・エッグノッグ・ブルーにある4枚の100万ドルチップの中だった。シェルの罪を暴くため、そして生き残るために‥、命運分ける怒濤のカジノ戦、いよいよ開幕!!
エデン編、カジノ編と、着実に精神面が成長していくバロットの様子がよく描けていると思います。
今が原作のどのあたりなのか、とても気になります。
内容★★★★
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2011/09/27 (Tue) 09:52
講談社コミックス
2010年3月
講談社コミックス
2010年8月
講談社コミックス
2010年10月
①なんで私なの? 身寄りのない少女・バロットは、救いの手を差し伸べたはずの男・シェルに突然殺されかける! 瀕死の状態から目覚めると、その身には金属繊維の人工皮膚と、あらゆる電子機器を操る力が与えられていた。ネズミ型万能兵器・ウフコックの力を借りて、答えを探し求めるバロットの闘いが、今、始まる!!
②死の淵から救われ、特殊能力を得た少女バロット。彼女はネズミ型万能兵器・ウフコックと共に、自分を殺そうとしたシェルの逮捕を決意する。しかし先手を打ったシェルは、ウフコックの元相棒で、恐るべき異能の持ち主・ボイルドを差し向けていた! 圧倒的な力の前に、絶体絶命の状況に追いつめられたバロットの運命は!?
③ボイルドとの一戦を経て、互いをパートナーとして受け入れたバロットとウフコック。そんな二人の前に、猟奇的な趣味を持つ殺人集団・誘拐犬5人組が襲来する! 万能兵器のウフコックを自在に操り、バロットは超人的な能力で立ち向かう。しかし、敵を圧倒する彼女にある変化が生まれて‥‥!?
噂に聞く原作小説を読もうとは思っていたものの、ついつい流され、このコミカライズを先に手にとることに。
漠然と想像していたよりもかなりハードな展開に驚きでした。
スピード感も緊迫感もあり面白いです。
内容★★★★
2011/09/27 (Tue) 09:25
集英社
2011年7月
<マンガ喫茶の悪魔>
マンガ喫茶「まんが合衆国」に新人アルバイトとして入ったキノキダくんは、東大法科大学院を修了予定の弁護士の卵。自分とは違う世界の人間に脅威を覚えるカザマ店長や他のバイト仲間たちとの日常を描く。
<洋服屋のいばら姫>
渋谷のファッションビル内に店を構える〈LOVE & DREAM〉。女性店員たちは、夢、恋愛、人間関係に悩みながらも、日々の売上ノルマに追われている。そんな中、リーダー・ミカコさんが、店の服が減っていることに気づいて……。
<パチンコ屋の亡霊たち>
広告代理店の営業部長だったカナモリは、死んだ父親に代わってパチンコ屋の支配人を継ぐことに。あるファイルから、従業員全員に前科があることを知ったカナモリは、娘のサオリを店員として働かせ、内情を探らせることにしたが……。
<野菜畑のピーターパン>
ヨーコは実家で、夫・テツヤと父・トシゾウと三人暮らし。父に負い目を感じたヨーコは、実家の休耕地で野菜を作り自分たちで稼ぐことを決意する。そんな中かつてのバンド仲間キョウイチが、あやしげなクッキーを持って現れる。
<ネットワークの王子様>
親の借金返済に苦しむリンコが出会ったのは、自称イケメンヒキオタニートのリュウセイ。リンコの事情を知ったリュウセイは、リンコの家に居候させることを条件に、ネットゲームのサポートスタッフの仕事を紹介する。
仕事と人間の関係が変わる時、新しい世界への扉が開く。
軽くお気楽なムードが全体に漂っている気がします。
不安になってばかりいても仕方ないのかもしれませんが、なんだか、こんな調子では日本に未来があるのだろうかと思ってしまう…。
ストーリーはあまり面白いとは思わなかったけれど、知らない業種のシステムを少しでも知ることが出来たのはよかったかな。
内容★★★
2011/09/26 (Mon) 13:53
幻冬舎
2011年7月
震災後、日本はもっと強くなれる。復興が世界経済に与える影響は?
原発問題、新世代エネルギー、水資源、インターネット、人口爆発etc…
最新データで読み解く、グローバル経済の動きと池上彰が解説!
ジャーナリスト池上彰氏が、ダイナミックに変動する世界経済を地図とデータでわかりやすく解説。特に大震災が世界経済に与える影響や原発と代替エネルギーなど、直近のトピックスが盛りだくさん。中国・インドを中心としてアジア経済の発展の行方、リーマンショック以降のアメリカ経済の動向、ギリシア危機による変貌するヨーロッパ経済、オイルマネーの動きに目が離せない中東経済、エジプト・チュニジアの革命を機に不安定なアフリカ経済等々。知っておきたい経済の基礎知識を知識ゼロから学べる!
第1章 世界経済の中心は先進国から新興国へ(G20-世界のリーダーは7ヵ国から20ヵ国に/GDP-先進国とは1人あたりGDP1万ドル以上 ほか)/第2章 アメリカ経済ー次世代型経済への転換を目指す(金融危機ーサブプライムローンが危機をまねいた/金融危機ーリーマン・ブラザーズの破綻で影響が拡大した ほか)/第3章 ヨーロッパ経済ー成熟した市場の倦怠感を打ち破る(EU-経済統合を目指して生まれた共同体/EU-高失業率と景気低迷に苦しむEU ほか)/第4章 アジア経済ー人民元通貨圏を中国がつくりあげる(中国ー多くの分野で急成長し、世界の大国へ/中国ーアメリカを抑え、最も車を買う国に ほか)/第5章 中東・アフリカ経済ー天然資源を武器に生まれ変わる(中東ー流れ込むオイルマネーで潤うアラブ諸国/中東ー次世代エネルギーの分野でも覇権を狙う ほか)
ざっくりと世界について知ることができます。
とてもわかりやすいです。
読めば読むほど、日本が今どれだけやばい立場にいるのかわかってきて、落ち着かなかったです。
日本に先はあるのでしょうか。かなり不安です。
内容★★★★
2011/09/26 (Mon) 13:41